「のろいだまで状態異常にできる確率は?」
「どれくらいの確率で行動できなくなるのか?」
「行動できない確率は耐性によって変わるのか?」
本記事では新たに登場した状態異常”呪い”に関する様々な疑問にお答えします。
検証の結果、意外な事実も判明したので、参考にしていただけたら幸いです。
呪いを付与できる確率は50%
メドーサボールが覚える”のろいだま”を使って検証したところ
状態異常を付与できた確率は
耐性が等倍の相手で約50%、超弱点の相手には100%という結果となりました。
呪い付与 | 使用回数 | |
等倍 | 33 | 65 |
超弱点 | 42 | 42 |
30%の確率で行動できない
呪い状態の敵が113回行動した中で、「身動きが取れない」が発生した回数は35回でした。
よって、行動不能の発生確率は約30%だと考えられます。
また、等倍でも超弱点でも行動不能の発生率に大きな差は出ませんでした。
身動きが取れない | 行動回数 | |
等倍 | 13 | 43 |
超弱点 | 22 | 70 |
効果は3ターン
呪い状態は4ターン続きますが、4ターン目は敵の行動前に呪いが解除されるため、実質効果があるのは3ターン分です。
なお、呪いの重ねがけでターン数を伸ばすことはできません。
まとめ
今回の検証で呪いの付与確率が他の状態異常と比べて高いことが分かりました。
これにより、超弱点の相手であれば確実に呪い状態にすることができます。
一方、行動停止にできる確率は30%と、戦略に組み込むには心許ない数値です。
その分効果ターンは麻痺や休みの3倍ではあるのですが…。
個人的には運に左右されるのが好きではないので、麻痺の方が優秀かなといった感想です。
今回は以上となります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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