「鉄甲斬で守備力ダウンが発生する確率は?」
「メッタ斬りの確率とどっちが高い?」
「各とくぎのメリット、デメリットは?」
本記事ではこんな疑問にお答えします。
巨大ボス戦など、守備力を下げたい時の参考にしていただけたら幸いです。
守備力ダウンの成功率
単発とくぎ、複数回攻撃とくぎ、弱体とくぎ
それぞれで守備力ダウンが発生する確率がこちらです。
とくぎ名 | 成功率 | 成功/使用回数 |
鉄甲斬 | 38.0% | 38/100 |
メッタ斬り | 72.3% | 73/101 |
風神メッタメタ斬り | 59.9% | 121/202 |
ルカニ | 37.1% | 118/318 |
メッタ斬りが最も高確率
メッタ斬りや風神メッタメタ斬りなど、複数回攻撃とくぎの方が守備力ダウンの発生する確率が高いです。
これは攻撃回数と同じだけ弱体の判定があるためです。
そのため、一度に2〜3段階の守備力を下げられる場合もあります。
なお、今回の調査結果では4回攻撃の風神メッタメタ斬りより、3回攻撃のメッタメタ斬りの方が守備力ダウンが高確率で発生しました。
即効性なら鉄甲斬
鉄甲斬はしゅび力ダウンの発動確率が低い代わりに、一度に2段階さげることができます。
そのため、短いターンで敵を倒す場合など、鉄甲斬が有効な場合もあります。
また、消費スタミナ0で挑戦できるクエストでは、しゅび力ダウンが発生するまで繰り返し挑戦できるため、確率が低いことがデメリットになり難いです。
ルカニはとくぎ強化で確率アップ
ルカニも守備力を2段階下げることができ、とくぎ強化を行うことで弱体の付与確率を最大で+20%まであげることができます。
ルカナンに関しては以下の記事で詳しく紹介しています。

まとめ
守備力を下げる確率が最も高いメッタ斬り
ダメージを与えつつ守備力を大きく下げられる鉄甲斬
ダメージは無いが鉄甲斬より高確率で守備力を2段階下げられるルカニ
それぞれの性能を解説してきましたが、総合評価としてはメッタ斬りが優秀だと考えます。
弱体効果は重ねがけが可能であり、効果が切れる前に弱体を再度入れることができれば、守備力ダウンを維持したまま戦うことができます。
弱体の効果は3ターンですので、3回とくぎを使用する中で1回でも弱体を入れることができれば良いことになります。
上記の確率を今回の検証結果から求めると、鉄甲斬が72%、ルカニが92%、メッタ斬りが98%となります。
鉄甲斬だと、途中で効果が途切れてしまう可能性がそこそこ高いため、長期戦においてはルカニかメッタ斬りが良いと考えます。
また、メッタ斬りなどの複数回攻撃とくぎは弱体の判定も攻撃回数分あるので、運が良ければ2〜3段階の守備力を下げることもあります。
よって、ダメージや確率を総合評価してメッタ斬りが最も優れているという結論といたしました。
今回は以上となります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
他にも様々な検証、考察記事を書いておりますので、よろしければそちらもご覧ください。
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