「攻撃したのに敵が動いてくれない」
「動いたと思ったら他の敵が動かない」
「攻撃範囲に入ってるのに敵が動かない」
こんな経験ありませんか?
本記事では、闘技場で敵が動く条件について解説します。
闘技場で勝率を上げたい方やターンボーナスを稼ぎたい方の参考になれば幸いです。
闘技場で敵が動かない原因と対処法
敵が動く条件は以下の3つです。
- 敵の攻撃範囲に味方が入る
- 敵のHPが減っている
- 敵の行動順になる前に倒してしまった場合、この条件を満たしません
- 味方のHPが減っている
行動順を迎えた際、いずれかの条件を満たしていると敵が動くのですが、一部例外もあります。
敵が動かないケース
敵が状態異常を使ってきた
敵の攻撃範囲に入っても敵が状態異常とくぎを使ってきた場合、以降の敵は動きません。
なお、敵は覚えているとくぎで相手を倒せない場合、状態異常を優先して使ってきます。
デスピサロが異形の魔拳ではなく、雷光の息を使ってくるのはこのためです。
敵が補助を覚えている
敵の攻撃範囲に入っても、バイキルトなどの補助とくぎを覚えている場合は、攻撃より補助を優先する場合があります。
また、敵が補助とくぎを使った場合、以降の敵は動きません。
敵を動かすコツ
敵を攻撃する場合も、敵の攻撃範囲に入る場合も、基本的に味方がダメージを受けることになります。
よって、以下の2点を意識して受けるダメージを最小限にしましょう。
- 半減、激減で敵の攻撃を受ける
- 複数の敵から攻撃を受けない位置で待機する
敵よりすばやさの高いキャラを編成する
早い段階で敵が動く条件を満たすことで、より多くの敵を動かすことができます。
ターンボーナスを狙うならすばやさの遅いキャラも編成する
ターンボーナスを狙う場合、1ターン目からダメージを与えることが重要です。
敵をうまく動かせたとしても、その後に行動できる味方が残っていなければ、そのターンはダメージを与えることができません。
そこで、敵よりすばやさの低いキャラを編成し、敵が動いた後に攻撃できるようにすることが有効です。
すばやさの低い物理キャラは要注意
攻撃対象のキャラよりもすばやさが低い場合、ミスが発生します。
また、敵と味方のすばやさの差が大きいほどミスが発生する確率が上がります。
闘技場においてミスは致命的であるため、すばやさの低いキャラを使う場合は、呪文や息を主体としたキャラを推奨します。
まとめ
敵を動かすには、HPを減らすか、射程に入って攻撃とくぎを使わせる必要があります。
ここがうまくできるかどうかが勝敗を大きく分けるので、対戦相手をえらぶ段階で、敵のすばやさと使用とくぎを意識して、編成をするようにしましょう。
今回は以上となります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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