みなさん、DQVイベント楽しんでますか?
今回のイベントは全体的に難易度が低く、経験値やゴールドも多く手に入るため、ゲームを初めたばかりの方から、キャラを育成したい、ゴールド不足の上級者まで幅広く楽しめる内容かと思います。
そして、何より
仲間にできるキャラが10体もいます!
このゲームは手持ちのキャラが増えるほど、編成の幅が広がるので、大変ありがたいですね。
一方で、イベント期間中に全てのキャラを完凸するのは、スタミナの都合なかなか厳しいです。
となると、必然的に優先度をつけて覚醒するキャラを選ぶ必要がありますよね?
そこで今回は、覚醒すべきキャラとその理由について解説していきます。
どのキャラを優先して、何凸させるべきか、参考にしていただければ幸いです。
ジャミ(覚醒優先度★★★★★)
闘技場でもクエストでも相当強い部類のAキャラですので、完凸推奨です。
すでに多くの方が「ジャミは強い」と言っているので、ここでは細かい説明は割愛させていただきますが、眠りの追加効果つきのバギマである”まどろみの強風”が特に強力です。

ゴンズ(覚醒優先度★★★★)
すばやさが低い物理アタッカーということもあり、命中に不安があります。
よって、ジャミほどの強キャラではないのですが、イオ属性の”ばくれん突き”が使え、1ターン目限定ですが移動力が4あります。
イオ物理自体が貴重ということもあり、特性”まれにこうげき準備”が解放される1凸だけは済ませておきましょう。
B以下のキャラについて
イベント終了後も常設コンテンツで入手できる旨が告知に明記されています。
そのため、イベント期間中に焦って完凸させる必要は無いと考えます。
とはいえ
「常設に追加された時にはドロップが渋いかもしれない」
「いつ追加されるのか分からないし、その前に必要になったら困る」
とお考えの方もいるでしょう。
しかし実際、12月にストーリーのドロップに追加されたイベント復刻キャラのドロップ率はイベント時と変わらないか、それよりも高いです。
また、ガメゴンのように代わりの効かない性能のキャラは今回のイベントには居ないため、完凸しなくてあとで後悔することも無いと思います。
とはいえ、貴重なとくぎや性能のキャラは居ますので、その辺りを解説していきます。
ブリザードマン(覚醒優先度★★★)
覚えるとくぎがどれも強く、耐性の相性も良いです。
まず、ラリホーが強力で、B以上で使えるのはブリザードマンを含めて3体しかいません。
そして、移動封じを付与する貴重なとくぎを覚えます。
現状、移動封じを付与できるのは、ゴールドマンとクリフトのみで、いずれも期間限定のガチャキャラです。
今後、移動封じが攻略のカギになるクエストが出た際に活躍することが期待されます。
最後に耐性について。
ブリザードマンを使うのは、敵にメラ属性の敵がいる場合が多いと思います。(大部分がヒャド弱点であるため)
その際、こちらがメラ耐性を持っていることで、より有利に戦うことができます。
使用シーンを考えると、メラ耐性が上がる4凸を推奨します。
パペットマン(覚醒優先度★★★)
敵の呪文を封じる”マホトム”を使える貴重なキャラです。
Bランク以上ではキングスライムとパペットマンのみが使用できます。
ブリザードマン同様に今後のクエスト次第では活躍が期待されます。
補助に徹するのであれば無凸でも良いですが、バギマでダメージを出したい場合は、4凸以上をおすすめします。
りゅうせんし(覚醒優先度★★)
覚醒で移動力が3になり、格段に使いやすくなるため、1凸推奨です。
バイシオンが使えますが、補助として使うなら同じくBランクのシードラゴンズの方が優秀です。
手持ちにメラ属性物理キャラが不足している場合は2凸以上の覚醒を行っても良いかもしれません。
ひくいどり(覚醒優先度★★)
移動力4でこうげき力が高いです。
移動力4の物理アタッカーが不足している場合は覚醒しても良いと思いますが、こうげき力も覚えるとくぎもガーゴイルの方が優秀だと思います。
ほのおのせんし(覚醒優先度★)
やけつく息を覚えますが、ストーリーで仲間になる”かえんムカデ”と、さほど性能に変わりがないため、他キャラより優先して覚醒する必要は無いと思います。
ともしびこぞう(覚醒優先度★)
ランクCの平凡な性能です。他キャラより優先して覚醒する必要は無いと思います。
ダンスニードル(覚醒優先度★)
ランクDの平凡な性能です。他キャラより優先して覚醒する必要は無いと思います。
おばけキャンドル(覚醒優先度★)
ランクDの平凡な性能です。他キャラより優先して覚醒する必要は無いと思います。