直近のアップデートで追加されたコンテンツや得られる報酬を紹介しつつ、復帰したプレイヤーが、まず何をやるべきかを解説します。
ゲームへ復帰する際、以下の懸念をお持ちではないでしょうか。
- コンテンツが増えすぎて何からやって良いか分からない
- 逆に以前からやることが何も変わっていない
- インフレが酷く手持ちのキャラが無価値になっている
結論から言うと、タクトに関しては上記の心配はございませんので、安心してゲームに帰ってきてください!
この数ヶ月で追加された新コンテンツは「闘技場」「ハードクエスト」「試練の洞窟」の3つです。既存コンテンツには、防具、ストーリー、バトルロードの追加がありました。
今回は新コンテンツの概要や得られる報酬を紹介しつつ、日々やるべきことを順に紹介していきます。
まずは追加されたストーリーを進める
2020年12月現在、ストーリーは18章まで公開されています。15章9話まで進めるとハードクエスト、18章9話まで進めると試練の洞窟が開放されます。
ハードクエストでランク6素材を集める
キャラクターのランクを6まで上げることが可能になりました。ランク6にすることでLv上限が10上がり、とくぎ威力+2%の特性がつきます。
素材は系統毎に別れており(魔獣系、悪魔系など)、クエストによってドロップする素材が異なります。また、各クエストは1日にクリアできる回数に上限があり、通常は3回、ジェムを消費することで最大6回までクリアすることが可能です。
「1日の回数制限」と聞くと、休んでいた期間の差が一生埋まらないのでは?急いで着手しないといけないのでは?と心配するかもしれませんが、ランク6にするためには虹のオーブや宝石も必要なため、これがボトルネックとなって上位プレイヤーでも、そんなに多くのキャラをランク6にはしていないのが現状です。
また、素材はハードクエストから確定で1〜3個ドロップし、必要数はSで16個、Aで12個なので大抵は1週間程度プレイすれば集まると思います。
難易度も高く、すぐに攻略できない方もいると思いますが、上記で述べたように虹のオーブや宝石が足りない現状ですので、焦って攻略する必要はありません。(素材の方は結構余ります)


闘技場を毎日3回プレイ
闘技場は非同期の対戦コンテンツです。敵はAIでこちらは手動で操作できます。
勝利することで1日3回まで戦績ptがもらえ、戦績ptが貯まると昇格し、報酬として闘技場メダルがもらえます。闘技場メダルはランクSのトマホーガーを筆頭に魅力的な交換品が多くあるため、毎日欠かさず参加しましょう。
対戦相手の強さを3つの候補から選べるうえ、敵はAIなので戦力に自信がない方も安心して参加できます。
なお、闘技場の実装に併せてキャラクターのステータスにウェイトが追加されています。闘技場によってパーティ編成にウェイトの上限が定められていることもあります。



試練の洞窟はスルー推奨
試練の洞窟は常設の高難易度コンテンツです。全10層から成り、1週間に10回までクリア可能です。(月曜5:00リセット)
得られる報酬がランクAの”やまたのおろち”と”れんごくの剣”と、そこまで魅力的ではなく、消費スタミナも多いため、復帰直後の方は当面のあいだ攻略を見送って良いと思います。
その分のスタミナをハードクエストやその他育成クエストに割く方が有益です。常設コンテンツなので焦らず、戦力が整ってから挑戦すれば良いかと思います。
まとめ
ランク上限の開放や新規追加のキャラに若干インフレの傾向は見られるものの、リリース初期に強かったキャラは引き続き活躍していますし、闘技場など、活躍の機会が増えたキャラもいます。
また、イベントクエストにスキップチケットが使えるようになったり、とくぎ強化の演出をスキップできるようになったりと、細かい部分での改善も進んでいます。
この記事を見たということは多少なりとも復帰を考えているはずなので、まずは久々にアプリを起動してみるのはいかがでしょうか。