とくぎ詳細に「ときどき」と記載されているものは発動確率が50%程度と言われていますが、実際に”どくの息”を1000回使って調査しました。また、耐性やとくぎ強化で確率がどのように変化も合わせて調べました。
様々な条件で”どくの息”を使用した結果が以下になります。
どくの息 | どくの息+10 | |
等倍 | 41% (82/200) | 59.5% (119/200) |
半減 | – | 29% (58/200) |
激減 | – | 15% (30/200) |
超弱点 | 81.5% (163/200) | – |
未強化で約40%、+10で約60%
- 耐性が等倍の敵に”どくの息”を200回使用したところ毒になった確率は41%(約40%)
- +10まで強化した場合は59.5%(約60%)
- とくぎ説明通り+1毎に確率が2%上がった
耐性による確率の変化
- 超弱点には確率が2倍になる
- 半減には確率が1/2になる
- 激減には確率が1/4になる
とくぎ強化は+5以上を推奨
とくぎを+1する毎に状態異常の付与確率が2%増えていきます。よって、+5まで強化すると耐性が等倍の敵に対して50%の確率で状態異常が入るようになり、超弱点に対しては100%となります。
リーダー特性による耐性変化
ヘルクラッシャーとバブルキングはリーダー特性で敵の毒耐性を下げることができます。毒無効の敵の耐性をそれぞれ激減、半減まで下げ、本来毒が効かない敵に毒を入れることができます。毒は行動終了時に最大HPの1/8、猛毒は1/4のダメージを与えることができ、HPの高いボスには非常に有効な戦術となります。
元々の耐性 | バブルキングのL特性発動後 | ヘルクラッシャーのL特性発動後 |
無効 | 激減 | 半減 |
半減 | 軽減 | 等倍 |
等倍 | 弱点 | 大弱点 |

【DQタクト】みだれどく斬り VS もうどくの息/確率が高いのはどっち?
今回はヘルクラッシャーの固有とくぎである"みだれどく斬り"で猛毒を付与できる確率について調査しました。